2011年10月1日
「○○○○ 格安」人気にキーワードです。
もう海外格安航空券は一般人が普通に検索するキーワードですね
「格安」が定着している大きな要因のワードです。
「安く買いたい!」
格安って検索するユーザーの心理って
10円でも100円でも安く買いたい消費者の心理ですね!
でも昔から「安いもの買いの銭失い」なんて言葉を良く耳にします。
そして
10円でも100円でも高く売りたい これは売り手の気持ちですね!
だから面白いですね!
価格で決めて内容(スペック)に不満を抱くそんな経験ないですか?
地方のビジネスホテルに泊まって あ~あと1,000円出した方が良かったなんて
思うことが何度かあります。
私は確実にサービス・内容が異なる場合 ホテルとかレストランなどは
安いものには手を出しません。
不愉快になるのがイヤだからです。
どこで買っても同じ内容であれば
安いトコで買います。
でも買って気持ちが良いお店はあまり価格にはこだわりません。
ユーザーの購買決定の意思決定は何か?
販売側はこれを押さえていないと 売れるホームページはできません。
つまり
「価格にこだわる」のならとことん価格重視の表現です。
「品質にこだわる」のならとことん品質重視の表現です。
「高級感にこだわる」のならとことん高級感重視の表現です。
ここで大切なのは「とことん」です。
「とことん」というのは「差別化」です
他社との差別化です。
他社との違いを明確に表現しなければいけません。
でも「差別化を伝える」「差別化を表現」することは意外と難しいですね!
コツはそこまで見せるの? そこまで表現するかですね?
じゃ~どうするの?
いくつかのポイントはありますが
まず 画像です。いい画像はいいんです。
欲しくなる画像は、ユーザ視線です。
だから 画像にこだわるべきなんです。
同業他社より「とことん」画像にこだわると
多分ユーザの購買意欲がハイテンションになるのです。
「照明」「モデル」「トリミング」欲しくなる画像が重要です。
そして 画像の点数です。
ひとつの商品を
1点のの画像で表現するのは難しいのです。
商品をいろんな角度から表現する
3Dという手法もありますが
正面から 上から 斜めから 裏から
ユーザが欲しくなる画像を複数ならべる
一般受けを狙うと売れません
マニア受けを狙うと 結構うまくいくはずです。
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