今すぐ「Googleアナリティクス4」の移行設定を行ってください。

ホームページにはアクセスのログ解析の機能が設定できます。
Googleアナリティクスを設置すればリアルタイムにホームページへの訪問者や閲覧者の情報を入手できます。
Google広告経由 Google検索経由 SNS経由かメルマガ経由の全て記録されます。

そのGoogleアナリティクスについて重要なお知らせがあります。
「ユニバーサル アナリティクス（UA）」が、2023年7月1日にデータ処理ができなくなります。
それまでに「Googleアナリティクス4（GA4）」に切り替えを推奨しております。

「Googleアナリティクス4」は、ユニバーサル・アナリティクスに比べて大きく刷新され、さまざまなレポートが作成できるようになりました。
主な変更点は、以下のとおりです。

●全面的に刷新
注意：「ユニバーサル アナリティクス（UA）」とのデータ共有ができない。
●「ABテスト」は、「オプティマイズ」に変更
●データ保存期間が、最長26ヶ月から14ヶ月に変更
注意：初期値が、2ヶ月に設定されている
●これまでの「行動フロー」が簡略化
●「探索機能」の追加
「行動フロー」が強化されました。
●コンバージョン数が、これまでの20個から「30個」まで設定が可能
●イベント機能が強化
クリック、スクロールなどが記録される

重要なのは、「ユニバーサル アナリティクス（UA）」とのデータ共有ができないこと。

今すぐ「Googleアナリティクス4」の移行設定を行ってください。

過去のユニバーサル・アナリティクスのデータ共有ができません。
移行設定を行わないと「Googleアナリティクス4」のデータ蓄積が行われません。
2023年7月ギリギリに移行設定を行うと、過去の重要なデータが台無しになります。
ちなみに「GA4」は、データ保存期間が最長14ヶ月です。

移行設定にも注意があります。
安易に「Googleアナリティクス4」に移行すると「2ヶ月」しか保存されません。
最長「14ヶ月」の設定を忘れずに行ってください。

コンバージョン設定が、若干難しいです。
「ユニバーサル アナリティクス」では、比較的簡単に「コンバージョン設定（目標設定）」ができました。
「Googleアナリティクス4」では、「ページ閲覧」の他に「クリック、タップ」「スクロール」「セッション開始」も記録されます。
これまで難しかった「スマートフォン」からの「電話発信」などが、比較的に簡単に設定できるようになりました。
「スクロール」では、これまで高価であった「簡易版ヒートマップ」も実現できます。

繰り返します。

今すぐ「Googleアナリティクス4」の移行設定を行ってください。

もしも、「Googleアナリティクス4」へ移行でお困りの方へ。
ピーバイエスにご相談ください。
ご相談いただいた方へ、「Googleアナリティクス4」の移行設定資料をプレゼントします。
ご気軽にお問い合わせください。